back フリースクールノート

多様な価値観、多様な学校。それがフリースクールのはず

 学校法人ではないフリースクールは、例外を除いて公的な卒業資格は得られない、補助金も得られない、学割も認められない、ナイナイづくしの学校です。その分厳しい規制に縛られないので個性豊かな学習カリキュラムを組むことができます。

 よく個性を重視する教育か、偏りない均質の教育をすべきか議論が起こります。学習要領に保護された公的学校は均質平等の環境が整います。民間フリースクールはその保証が無いかわりに特色が付いてきます。どっちもどっち、個性と平等、相反する言葉に頭をかいてしまうわけです。どちらが良いか意見を求められれば、一長一短ある両者の良いとこ取り、最低限の学力を保証しながら特色を出すのが理想ではないでしょうか。

 ただし、フリースクールを和訳すると自由学校。この言葉がくせもので自由の意味を履き違わないよう戒めなければなりません。将来を考えれば学校の場所をレジャー施設にだけはしてはいけない。誰でも勉強よりゲームして、スポーツして毎日遊んでいた方が楽しいものです。

 多様な学びの場があっていい。一定の規律を守りながら。そんなフリースクールが理想型だと思います。

 ○○資格を取って、一流学校へ合格させます…。進学校や学習塾と同じことをまねるフリースクールなんてふがいない、堕落した教育を変えてやろうという志を持ったフリースクールが顔を出して、今の閉塞的な学校教育を掻きまわす方がおもしろくなります。

群馬県 栃木県 茨城県
横浜市 埼玉県 千葉県
神奈川県 東京都